仙台市議会 2018-04-20 都市整備建設委員会 本文 2018-04-20
また、事業縮小に伴い東西線事業室を廃止いたしました。 〔出席者名簿に基づき紹介〕 《閉会中継続審査について》 6: ◯委員長 それでは、これより審査に入ります。
また、事業縮小に伴い東西線事業室を廃止いたしました。 〔出席者名簿に基づき紹介〕 《閉会中継続審査について》 6: ◯委員長 それでは、これより審査に入ります。
交通局については、地下鉄駅務業務の委託、東西線事業室の廃止やバス事業の縮小に伴い十九名の減員。ガス局については、技術センターの研修関係業務等の減少に伴い一名の減員。教育委員会については、学校以外の事務局について、インターハイ事業終了に伴う事業縮小がある一方、いじめ対策推進に伴う増員を行い、差し引き二名の増員。
180: ◯財政課長 現在その内容の詳細を精査しているところでございますが、訴えの趣旨は地下鉄東西線事業に対して公金を貸し付けてはならない旨を求めたものとなってございます。
交通局につきましては、地下鉄の駅務業務の委託、それから東西線事業室の廃止やバス事業の縮小に伴う減員を行っておりまして、19名の減となっております。 また、ガス局につきましては、技術センターの研修関係の業務が減少するということに伴いまして、1名の減員を行っております。
一番下でございますが、東西線事業室におきまして、業務量の減少により建設係と沿線調整係を統合し、事業係といたしました。 〔出席者名簿に基づき紹介〕 《閉会中継続審査について》 6: ◯委員長 それでは、これより審査に入ります。
甲野藤 弘 憲 ○ 施 設 課 長 笠 松 直 生 ○ 建築設備課長 千 葉 秀 之 ◆青葉区役所 ○ 車 両 課 長 郷 内 浩 之 ○ 副区長(兼)建設部長 佐 藤 良 一 ○ 東西線事業室長
地下鉄東西線が開業したことに伴い、東西線建設本部を廃止するとともに、一部継続する業務を鉄道技術部に移管し、東西線事業室を新設いたしました。 また、運営計画室を廃止し、営業課に調整係を新設いたしました。 さらに、IC乗車券導入業務の終了による業務量の減少に伴い、IC乗車券推進室を廃止し、経営企画課にicsca事業係を新設いたしました。
これまでの本議会での質問でも触れられていたとおり、そもそも東西線事業は、単に地下鉄を開業すればよいという事業ではありません。その基本は、東西線を整備することによって、本市の都市構造を鉄軌道を骨格としたものに改編し、いわゆるコンパクトシティーの形成を図っていくことにあります。
87: ◯建設局参事兼道路管理課長 現在の取り組み、今後の取り組みでございますが、現在、東西線事業に関連する駐輪場の整備を進めているところでございまして、既存駅につきましても、利用率等の高い自転車駐輪場につきまして、利用状況を調査しながら増設等の対応について今後検討してまいりたいと考えています。
また、地下鉄東西線事業によるまちづくりにおいては、若林区の仙台工業団地の移転が大変大事なことであります。七万六千五百平方メートルの全面移転でありますので、今後のまちづくりに大きなウエートを持つ移転になると思います。どのような状況なのかお伺いいたします。 次に、地下鉄東西線の開業を控え、本市中心部では、地下鉄南北線とJR仙石線とともに、鉄軌道交通機関において地下の活用は進んでおります。
しかし、東西線事業は仙台市そのものが主体となって進めてきたものであり、その意味では市民と行政組織、施設への接続はしっかりと担保されるべきと考えるものです。 本市は、政令指定都市発足時から五区役所制としてきました。青葉区役所は地下鉄南北線の勾当台駅に、太白区役所は長町南駅に、泉区役所も泉中央駅に接し、そして、宮城野区役所はJR仙石線陸前原ノ町駅に接して建設されています。
私は、震災、そして復興にかかわる記録や、新寺小路地区に始まり、仙台駅東第一、第二と四十年以上にわたる土地区画整理事業あるいは東西線事業に係る公文書などは、まさに歴史公文書に当たるものだと考えるところであります。 現在の公文書の保存期間は、向こう何年間くらいは使うことがあるだろうという、事務や事業を執行する側から見た必要性に基づいて定められているものではないでしょうか。
本市にとって長年の懸案とも言うべき地下鉄東西線事業も、平成二十七年中の開業見込みとのことであります。 大震災による工事の中断、さらには、その後の資材不足、人材不足、工事経費の増大など、御当局の心労はいかほどのものであったのか、察するに余りあるものがございますが、幾多の難題を乗り越え、開業へ向けての準備を鋭意進めておられます。
初めに、地下鉄東西線事業についてです。 東西線は、本年七月にはトンネル全線が貫通し、町なかの駅の建設現場では、道路上にあった防音ハウスが姿を消し、荒井駅や車庫の予定地では地上に駅舎などの建築物がその姿を見せ始めるなど、東西線建設工事は一定の進捗が見える状況となっています。 しかしながら、復興需要の増大による作業員や資材の不足は、さまざまな業界に影響を及ぼしています。
これは、東西線事業に対して、以下に示します、大きく分けて三つの項目について協力を得ているものを示したものでございます。 まず、一つ目でございます。事業に伴う県有地の無償提供ということで、(1)工事用地としての使用でございます。
東西線事業スケジュールと調整を図りながら、平成26年度の完成に向けて道路工事を進めております。 こちらは大和町工区でございます。これは大和町工区の西端から東側を見たものでございます。この着色した部分でございますけれども、これを拡幅整備してまいります。木ノ下工区と同様に、東西線事業スケジュールと調整を図りながら、平成26年度の完成に向けて工事を進めてまいります。
では、東西線のほうはどうかというと、東西線はこれから借りるわけですから、その影響について、どうなっていくのかというのを見ておく必要があると思うんですけれども、交通局に伺いたいと思いますけれども、決算年度に東西線事業の再評価が行われています。需用予測が11万9000人から8万人に減ったと。事業計画の大きな要素の見込み違いがわかったわけですから、全体の見直しが当然必要になります。
しかしながら、東西線事業は、乗客者数予測の下方修正などもあり、経営に不安を感じる市民の声も聞こえますが、決して萎縮することなく、攻めの姿勢で取り組んでいくべきであります。まさに仙台市民全体の総力を挙げて東西線事業を盛り立てて、本市の発展につなげていく姿勢が重要であると考えますが、御所見をお伺いいたします。 また、市長は公約集の中で、市民力のさらなる向上をうたっています。
○ 東西線沿線における復興事業について、当局に提示を求めた資料を見ると、 卸町、六丁の目、荒井の各駅周辺での復興公営住宅の整備のほか、防災集団 移転事業の移転先14地区のうち10地区、600戸余りが、荒井、六丁の 目駅周辺に計画されているなど、大震災以降、東西線事業が仙台市の復興に 極めて重要な役割を担っていることが明確になっている。
また、先般発足いたしました東西線まちづくり市民応援部などの活動により、沿線のさまざまな資源やまちづくりの情報などを積極的にPRしていくことで、市民の東西線事業に対する機運を高めていくことも、利用の促進につながるものと考えます。 地下鉄東西線事業は、環境にやさしく低炭素な公共交通機関を中心とした、暮らしやすく動きやすい集約的なまちづくりの実現を目指す事業であります。